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リフォーム&修理事例集

パールネックレスのリフォーム
2019年10月25日

パールネックレスの糸替えのご相談にいらしたお客さま。
以前からネックレスのゆるみが気になっていたというのでご相談におみえになりました。
お客さまのネックレスを拝見すると、ゆるんでパールとパールの間に隙間ができていたので、
お客さまの首元の長さに合わせて糸替えしてお直しすることにしました。

また、糸替えのネックレスとは別に一粒のパールのペンダントもお持ちになっていたお客さま。
「実は、このペンダントは、以前に糸替えした際に余ったネックレスで作ったんですけど、
細くて小さいので使っているうちに切れちゃうんじゃないかと心配であまり使ってないんです。
このペンダントもどうにかなりませんか」とご相談をいただきました。

お客さまのお話をさらに詳しくお聞きすると、ペンダントとは別に、まだ2粒パールが余っているとのこと。
パールの状態も良いお品だったので、イヤリングやピアスなどのリフォームもご提案しましたが、
イヤリングなどは着けないとのことでした。
そこで、一粒のパールのペンダントと残りの2粒のパールを3粒つなげたパールのペンダントをご提案しました。

パールを3粒つなげることで、横に広がりもできボリュームのあるしっかりしたデザインになります。
また、お客さまがきゃしゃなペンダントは切れそうで使いづらいと仰っていたので、
チェーンも太さがあり切れにくいベネチアンチェーンにしてパールに合わせてしっかりしたものを選びました。
「そういうこともできるんですね! 以前リフォームしてしまったので、
このペンダントのパールはもう使えないかなと思っていたんです。
デザインも華やかでしっかりしていて私の好みです」と仰ってくださいました。

 
デザインも決まり、ネックレスの糸替えと一緒に3粒のパールペンダントのリフォームも一緒に行うことになりました。

 

DSC_0808.JPG

バチカンで留めた一粒のパールペンダントと

2粒余っていたパールで新しいペンダントにリフォームしました

 

 

DSC_0895.JPG

パールを3粒横に並べてボリュームも出て華やかな印象になりました

 

 

 
完成したパールのペンダントをご覧になったお客さま。
「同じパールのペンダントでもデザイン次第でこんなに印象が変わるんですね!
3つ並べたのでボリュームもあってしっかりしていてすごく良いです。
これならまた身に着けて楽しめます」と気に入っていただけました。


パールは宝石の中でも特に繊細な宝石ですが、きちんとした保管を行っていればきれいな状態を保つことができます。
パールのお手入れの基本は、使ったらその日のうちに乾いた布でやさしくふくだけでも十分です。
パールを身に着けた際に、汗や皮脂などが付着する場合がございます。
パールの主成分である炭酸カルシウムは、汗や皮脂、化粧品などに含まれる酸や油分に弱いという性質をもっていますが、
すぐにふき取れば問題ありません。
「着用後は必ずふくこと」を習慣にしてもらえれば、長い間安心して使えます。

また、どのタイミングで糸替えをすればいいのかとのご相談をよくいただきます。
糸がゆるんでパールとパールの間にすき間が目立ち始めたときが糸替えのタイミングです。
期間としては大体2~3年に一度くらいを目安にメンテナンスも兼ねてご相談いただければと思います。

タグ: ジュエリーリフォーム  パールネックレス  パールネックレス糸替え