スタッフblog
みなさまこんにちは、宝石・時計・メガネのジュエリーニイミです。
当店にはGIA.GG(米国宝石学鑑定士)、ジュエリーコーディネーター、リモデルカウンセラー、真珠振興会認定の真珠シニアアドバイザーなど宝石の専門家が在籍し、お客様の楽しいジュエリーライフを応援します。
愛知県半田市、知多郡阿久比町、西尾市に店を構え、県内全域から多くのお客様にご来店いただいております。
さて今回は
お客様から承ることの多い腕時計のバンド交換と修理についてご案内します。
様々な種類のあるバンドですが、その中でも一番タフにお使いいただけるのが金属バンドです。
しかし、経年劣化により
「ピンが飛び出てきてしまった」
「中留めの引っ掛かりが弱くなってしまった」
または「革バンドから替えられたら」
などご相談を受けます。
こちらはバンドを横から見た写真でZ状になっているのが中留めです。
革やラバーに比べて金属バンドは定期的な交換は必要ありませんが、上記のような
不具合のタイミングで交換される方が多いです。
金属バンドのタイプは
一般的な中留め部をパチンっと閉めていただくもの、
中にスプリングが入っており伸び縮みするもの、
ブレスレットの様にお使いいただけるものなど
種類やデザインが豊富でお客様に合ったタイプのものをお選びいただけます。
多くの金属バンドは外した時も輪っかの状態になり、落としにくく、着け外しも行いやすくなっています。
また、金属なので水にも強く、
汚れが付いてしまった時や、気になった時に洗うことが出来ます。
普段から時計を使用していると、どうしても汚れが溜まってきてしまうので、定期的に洗うことでサビを防ぎ長い間キレイにお使いいただけます。
洗う際は時計本体の防水性を確認し、分からない場合や弱い場合は
本体部を水に付けないように注意が必要です。
ニイミではその場で超音波洗浄も出来ますので是非お持ちください。
金属バンドは、
フォーマルにもカジュアルにも合わせやすい点や、
メンテナンスがしやすい点、
純正のバンドであればその時計に合わせて作ってあるので時計のデザインに良く馴染む
などのオススメポイントがあります。
もちろん革バンドから金属バンドへの交換も承っております。
一部対応できないものもありますのでご相談くださいね。
また、ニイミでは交換だけではなく、ピンの交換・サイズ調整などのメンテナンスも承っております。
バンド交換、リフレッシュ、メンテナンスなどいつでもご相談ください。
革バンド編もございますので参考にしてみてください。
>>>腕時計のバンドを変えてリフレッシュしませんか?革バンド編