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スタッフblog

エンゲージリングとマリッジリングの違いは?それぞれの意味と家族へ受け継ぐ宝石の話
2026年10月17日 ブライダル情報 
「エンゲージリングとマリッジリングって、何が違うの?」

「婚約指輪と結婚指輪は、両方用意するものなの?」

結婚を考え始めたとき、このような疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ジュエリーショップでは「エンゲージリング」「マリッジリング」という言葉をよく耳にしますが、普段あまり使わない言葉なので、違いが分かりにくいこともありますよね。

簡単にいうと、エンゲージリングは婚約の証として贈る指輪、マリッジリングは結婚した二人が夫婦の証として身につける指輪です。

どちらも結婚にまつわる大切なリングですが、それぞれに込められている意味は異なります。

また、エンゲージリングには、二人の結婚の約束だけでなく、宝石を家族の宝物として次の世代へ受け継いでいくという考え方もあります。


今回は、エンゲージリングとマリッジリングの意味の違いや、それぞれの魅力について、初めて指輪を選ぶ方にも分かりやすくご紹介します。

エンゲージリングは「結婚の約束」と「家族の想い」をつなぐ指輪

エンゲージリングとは、日本語でいう「婚約指輪」のことです。

結婚の約束をした証として、婚約の際に贈られる指輪です。


プロポーズのときに男性から女性へ贈るイメージを持つ方も多いかもしれません。実際に、プロポーズの贈り物として選ばれることもあります。

エンゲージリングには、これから夫婦になるという約束や、相手を大切に思う気持ちが込められています。

ダイヤモンドをあしらった華やかなデザインがよく知られていますが、デザインや宝石の選び方に絶対的な決まりがあるわけではありません。

そして、もう一つ知っていただきたいのが、宝石を家族の宝物として代々受け継いでいく「ビジュ・ド・ファミーユ」という考え方です。

「ビジュ・ド・ファミーユ」は、フランス語で「家族の宝石」を意味します。


大切な人から贈られた宝石を、単に身につけるものとしてだけではなく、家族の想いが込められた宝物として、子どもや孫へと受け継いでいく。そんな素敵な文化です。

例えば、婚約指輪として贈られたダイヤモンドを、いつか子どもや孫へ受け継ぐことができたら、その宝石には贈られたときの想いだけでなく、家族が歩んできた時間や思い出も重なっていきます。

時代が変わり、指輪のデザインが少し古く感じられるようになっても、宝石そのものを大切に受け継ぎ、新しいデザインの指輪へリフォームするという方法もあります。

エンゲージリングは、今の二人の結婚の約束を形にするもの。そして、選んだ宝石が未来の家族へと受け継がれていく可能性も持っています。

デザインや輝きだけでなく、そこに込められた想いや、これから先の家族とのつながりまで考えてみると、エンゲージリングがより特別な存在に感じられるのではないでしょうか。

もちろん、すべてのエンゲージリングを代々受け継がなければならないわけではありません。大切なのは、お二人にとって意味のある指輪を選ぶことです。


マリッジリングは「夫婦になった証」として身につける指輪

マリッジリングとは、日本語でいう「結婚指輪」のことです。

結婚した二人が、夫婦の証として身につけるリングです。

エンゲージリングが婚約の約束を表すのに対し、マリッジリングは夫婦として新しい生活を始めることや、お互いのつながりを表すものとして選ばれています。

マリッジリングは、日常的に身につけることを考えて、シンプルで飽きのこないデザインを選ぶ方も多くいらっしゃいます。

一方で、ダイヤモンドが入ったデザインや、個性のあるデザインなど、選択肢はさまざまです。

また、夫婦だからといって、必ず同じデザインにしなければならないわけではありません。

同じデザインでそろえるのも素敵ですし、それぞれの手に似合うデザインを選ぶ方法もあります。

マリッジリングは、これから長く身につけていくものだからこそ、見た目だけでなく、実際に指につけたときの印象や着け心地も大切にしたいですね。

エンゲージリングとマリッジリングの違いを比べてみましょう

二つのリングの違いを整理すると、次のようになります。


エンゲージリング(婚約指輪)

* 意味:結婚の約束、婚約の証
* 選ぶタイミング:プロポーズや婚約の前後など
* デザイン:ダイヤモンドをあしらった華やかなデザインなど
* 身につける場面:記念日やお出かけ、日常など、好みに合わせて

マリッジリング(結婚指輪)

* 意味:夫婦の証、二人のつながり
* 選ぶタイミング:結婚が決まってから、結婚式までの間など
* デザイン:シンプルなものから華やかなものまでさまざま
* 身につける場面:日常的に身につける方が多い

このように、それぞれのリングには違った意味があります。

ただし、贈るタイミングやデザイン、身につけ方に絶対的な決まりがあるわけではありません。お二人の考え方やライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

エンゲージリングとマリッジリング、両方必要なの?

「婚約指輪と結婚指輪は、両方用意しなければいけないの?」

これも、指輪選びを始めた方から出てくる疑問の一つです。

結論からいうと、必ず両方を用意しなければならないわけではありません。

エンゲージリングを贈る方もいれば、マリッジリングだけを選ぶ方もいらっしゃいます。

婚約指輪を大切な記念として残したい方や、結婚後も華やかなリングを楽しみたい方にとって、エンゲージリングは特別な存在になるでしょう。

また、家族から受け継いだ宝石を使って婚約指輪を仕立てたり、古い婚約指輪をリフォームして新しいデザインにしたりすることも、宝石を大切にする選択肢の一つです。

一方で、結婚後の生活や予算を考えて、マリッジリングを中心に選びたいという方もいらっしゃいます。

どちらが正しいということではありません。

大切なのは、お二人がどのような思いで指輪を用意したいのか、何を大切にしたいのかを話し合うことです。

「婚約指輪は必要なのかな?」
「結婚指輪だけでもいいのかな?」

と迷ったら、まずはお互いの希望を話してみてください。

指輪に込めたい意味や、これからどのように身につけたいかを考えると、お二人に合った選び方が見えてくるかもしれません。

それぞれの意味を知って、お二人らしい指輪選びを

エンゲージリングとマリッジリングは、どちらも結婚にまつわる大切な指輪ですが、込められている意味は異なります。

エンゲージリングは、結婚の約束を形にした婚約指輪。そして、ビジュ・ド・ファミーユという考え方のように、宝石を家族の想いとともに未来へ受け継いでいく可能性も持っています。

マリッジリングは、夫婦になった証として身につける結婚指輪です。

それぞれの意味を知ると、指輪選びも少し分かりやすくなるのではないでしょうか。

指輪の選び方に決まった正解はありません。両方を用意するかどうかも、どんなデザインを選ぶかも、お二人の気持ちや考え方を大切にして決めていただきたいと思います。

また、ご自宅に使わなくなった婚約指輪や、ご家族から受け継いだ宝石がある方は、その宝石をこれからどうしていきたいか考えてみるのもよいでしょう。

デザインを新しくして身につける、次の世代へ受け継ぐ、大切な思い出として保管する。さまざまな選択肢があります。

「エンゲージリングとマリッジリングの違いが、まだよく分からない」
「家族から譲り受けた指輪を、今の自分に合うデザインにできるのかな?」

そんな疑問があるときは、まず気軽に相談してみてください。

NIIMIでも、お客様の想いやご希望を伺いながら、指輪選びやジュエリーについて一緒に考えていきます。

指輪の意味を知ることから、お二人らしい指輪選び、そして家族の想いを未来へつなぐ宝石との付き合い方を始めてみませんか?

タグ: 結婚指輪  婚約指輪  マリッジリング  着ける意味