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宝石は、地球上に存在する美しい鉱石

そこに、人間が心を込め、手を加えることで

身に着けるためのジュエリーになり

その輝きを時とともに、愉しませてもらい

さらには想いをのせて、運ばれていく

誰のものでもなかったし、誰のものにもならない

それは、私の解釈ですが。

Forbesの中では

「なぜジュエリーがアートの仲間入りを果たしたのか。

それは、自然が生み出す宝石の価値、そして人が生み出すデザインと、

超絶技巧に対する価値が認められたからに他ならない。」

と書かれていました

全文はこちら

↓

https://forbesjapan.com/articles/detail/25890?internal=top_firstview_04

ジュエリーは、サザビーズやクリスティーズといった

世界的なオークションでの「流れ」があります。

一流ブランド、ティファニーも、もともとは、宝石を買い取り、

流通させるところからスタートしています。

オークションというと、別世界のようですが

すべての天然の宝石は唯一無二

その宝石は人の手から手へ

地球の上を運ばれていくだけだとしたら

人が手に入れるのは

「そのジュエリーと共に過ごす時間」

なのかもしれません。

にいみえみ

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