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スタッフblog

ダイヤモンドとキュービックジルコニアの違いとは?

 こんにちは!ニイミの山下です。

今日はお客様によく聞かれる質問で【ダイヤモンドとキュービックジルコニアの違いとは?】をご紹介したいと思います!

 

 

ダイヤモンドは、炭素を素材とする結晶で、自然界では最も貴重で美しい産物の一つです。

そして地球上の中で最も固い物質で、自然界の中で何よりも58倍固いといわれています。

 

キュービックジルコニアはジルコニア(二酸化ジルコニウム)にイットリウムやカルシウムなどの添加物を加え、人工的に作り上げたものになります。

 

 

違いはなんといっても値段です!

ダイヤモンドとキュービックジルコニアでは、約100倍~500倍もしくはそれ以上のお値段の差があるんです。

 

天然のダイヤモンドは採掘量自体は少なくはありません。しかしそれは宝石になる前の段階の原石の話です。

原石が磨かれることによって宝石としてのダイヤモンドに変化します。

しかし採掘された原石のうち、宝石としてのダイヤモンドになる確率は1割程度と言われています。

そのため結果的に供給量が少なくなり、ダイヤモンドは高価になるのです。

 

見た目は似ているのにこれだけ差があるのもちゃんとした理由があるんです!

 

キュービックジルコニアもダイヤモンドも使う場面を分けてみると、また違った楽しみ方が見えてくるかも知れませんね!

 

見分ける方法としては↓↓

 

1.息を吹きかけてみる

ダイヤモンドは熱伝導率が高いので表面を曇らせてもすぐに消えます。

キュービックジルコニアは中々消えないのです。

 

2.薄暗い場所では輝きが違う

キュービックジルコニアは明るい場所で見ると、ダイヤモンドに比べ光がより虹色に輝きます。虹色の光が強いほうがキュービックジルコニアですが、薄暗い場所では輝きが弱くなってしまうのです。

 

3.白い紙の上に点を書く

ダイヤモンドの屈折率を利用して判断することも可能です。

白い紙の上に点を書いて、その上にダイヤモンドを置いて真上から覗いてみましょう。

本物のダイヤモンドなら光の屈折が強すぎて点が見えません。

 

このように見分ける方法はたくさんあるのです。

 

ちなみに中々治らない病を患ってしまった人にダイヤモンドジュエリーを、「少しでも元気になってほしい!」という意味を込めてプレゼントしたらどんどん体調が良くなって病が完治したというお話もあるんです!

きっと美しいものを見て病と闘う勇気がこれまで以上に出てきたんだと思います。素敵ですよね♪

 

ニイミではダイヤモンドを使ったジュエリーはもちろん、キュービックジルコニアを使ったジュエリーも取り扱っています。

(天然のダイヤモンドジュエリー)


(キュービックジルコニアのジュエリー)

 

 

ご来店された際は是非見ていってくださいね!

皆様のご来店心よりお待ちしております。